『遠野物語』(柳田国男著)で紹介された「民話のふるさと」岩手県遠野市(とおのし)。日本一のホップ栽培面積を有するという強みを活かし、毎年8月に行われる「ホップ収穫祭」などを通して新しいファンを増やし続けています。2泊3日の滞在プラン「遠野ビアワーケーション」も大好評! ワーケーションには2つのプランがあり、「まちなかワーケーション」プランでは市内で活躍する起業家と交流でき、「里山暮らしワーケーション」プランでは山をマウンテンバイクで駆け抜けて農家レストランで地元の食材とクラフトビールを楽しめます。
標高797mから遠野盆地を見下ろす高清水展望台。ここは雲海スポットとしても知られており、霧が発生した早朝に展望台へ行くと幻想的な風景を見ることができます。毎年9月〜10月の早朝に観測しやすく、とくに気象条件のいい日はカメラマンなどで賑わうことも。
かつて呉服店だった町家を、世界的建築家・安藤忠雄氏が改築し、遠野市に寄附。その建物が2021年7月に「こども本の森 遠野」としてオープンしました。3つの閲覧室には13のテーマに沿った本が配架されており、子どもも大人も、それぞれの本の中に広がる世界に浸ることができます。通常の図書館とは異なり、貸し出しは行いません。入館には事前予約が必要です。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする