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田舎暮らしの本 11月号

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田舎暮らしの本 11月号

10月3日(金)
890円(税込)

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夏の電気代節約の正解! 暑さ対策しながら20%以上節約できるエアコンとアレの驚きの効果とは? みんなが実践しているとっておきの技を発表!

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今年の夏は、一日中暑くてエアコンをつけっぱなしという人も多いのではないでしょうか。熱中症にならないためにも冷房機器に頼らざるを得ない状況ですが、気になるのは電気代ですよね。電気代の高騰も相まって、7月の料金が不安という人もいることでしょう。今回はそんな電気代を無理せず節約する方法を紹介していきます!

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今年の夏はエアコンの使用量増で家計を圧迫

 とにかく暑い今年の夏。今までは、エアコンをつけずに自然風と扇風機だけで乗り越えていたなんて人も、今夏は早々にエアコンをつけてしまったのではないでしょうか。冷房機器に頼ることで快適に生活できますが、気になるのは“電気代”。昨今の電気代高騰などで、7月の電気代を確認するのが恐ろしい……なんて思っている人も多いはずです。

 そこで今回は、株式会社AlbaLinkが運営する訳あり物件買取プロが発表した「夏の電気代節約方法」についてのアンケート結果を見ながら、効果も快適さもばっちりな電気代節約術を紹介していきます。すでに電気代を節約している人はもちろん、「何からはじめたらいいのかわからない」と悩んでいる人も、ぜひ参考にしてください!

【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査期間:2024年7月5日~10日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:501人(女性329人/男性172人)
回答者の年代:10代 1.0%/20代 12.4%/30代 33.9%/40代 26.9%/50代 18.8%/60代以上 7.0%

|夏に電気代の節約を意識している人は90%以上!

夏に電気代の節約を意識していると回答したのは94%以上でした。

「夏に電気代の節約を意識するか」という質問に寄せられた回答を見てみると、「とても意識する」「ある程度意識する」と答えた人が合わせて94.6%という結果になりました。やはり、エアコンの使用による消費電力の増加や電気料金の高騰の影響で、節約を意識している人が多いようです。

 一方、「あまり意識しない」「全く意識しない」と回答した人の意見として、「電気代を気にしすぎてエアコン利用などを控えると、熱中症のリスクが高まるから」が上がりました。電気代の節約になるからと、エアコンを使用しない、極力利用しないなどの極端な方法は体調不良へと繋がるので御法度! 電気代は節約できても、熱中症になって入院することになったら元も子もありません。

↓↓夏の電気代節約方法ランキングと今すぐ試したい節約方法を紹介!↓↓

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この記事を書いた人

田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

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