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田舎暮らしの本 6月号

5月2日(火)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「働きたくなる」「暮らしたくなる」を目指し、「ふくしま12市町村移住支援センター」が開設

東日本大震災から10年が経ち、福島県では避難地域12市町村への移住が少しずつ進んでいる。今年7月には「ふくしま12市町村」への移住の取り組みを支える「ふくしま12市町村移住支援センター」が開所された。

12市町村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村。

センターでは、「働きたくなる」「暮らしたくなる」「チャレンジできる」--、そんな12市町村をつくることを目指し、広域戦略による情報発信やツアーなどの事業、移住希望者への相談対応やサポートなどを行う。気になる人は相談してみよう。

ふくしま12市町村移住支援センター

☎0800-800-3305

✉ ijyu-shien@fipo.or.jp

https://www.fipo.or.jp/ijyu/

富岡町の様子(2019年富岡町曲田)。

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