田舎暮らしの本 編集部
2022年9月上旬の情報です。
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笠間市(かさまし)は、首都圏から約100km、茨城県のほぼ中央に位置し、県庁所在地の水戸市にも隣接している。さらに、東京への交通アクセスもよい。今回紹介する物件は自然豊かな農村地帯にある2階建て5DK。土地面積130坪なのでガーデニングや菜園を楽しめる。
広い敷地でガーデニングが楽しめる! 自然に囲まれたのどかな立地
東京へのアクセスがよい笠間市は、風土も豊か。笠間焼、菊まつり、悪態まつりなど伝統文化が色濃く息づき、栗の栽培面積は日本一となっている。また「ゴルフのまち」を目指しており、「宍戸ヒルズカントリークラブ」をはじめとする9つのゴルフ場がある。市出身の若手プロゴルファーが活躍しており、東京オリンピックの代表にも選ばれた。
本物件は、幼稚園まで1.9km、小学校まで1.3km、中学校まで2.2km、市役所まで2.6km、スーパーまで3.2kmと生活の便に恵まれている。白鳥湖や北山公園にも近い。敷地が130坪と広いので、ガーデニングや菜園も楽しめる。車庫に駐車2台可能。トイレは汲み取りなので、水洗か簡易水洗にリフォームしたほうがいい。
【物件データ】
茨城県笠間市
380万円
土地:130坪・428㎡
延床:33坪・109㎡
取得費補助:最大30万円
改修費補助:最大50万円
●5DK●宅地●平坦地●都市計画区域内非線引き●築42年●汲み取りトイレ●JR水戸線宍戸駅より約1.8km●周辺に住宅が点在する農村地帯の家で、日当たり良好。
●問い合わせ先:笠間市役所 市長公室企業誘致・移住推進課 ☎0296-77-1101
【茨城県 笠間市の魅力】
日本三大稲荷 笠間稲荷神社には350万人もの参拝者が!
1360余年の歴史を持つ笠間稲荷神社が有名で、年間参拝者数は350万人を超える。江戸中期に開窯した笠間焼の窯元がある地域で、5月の連休に「かさまの陶炎祭(ひまつり)」が実施される。また、日本三大奇祭の「悪態まつり」も有名だ。クリは栽培面積が日本一で、モンブランなどの加工品もつくられている。
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