【茨城県 稲敷市の魅力】
自然観察に最適な環境と、水資源と土壌が育む豊かな農作物
全国第2位の面積を誇る湖である霞ケ浦に面し、市内をさまざまな川が流れる稲敷市は、豊かな水辺の田舎。霞ケ浦には淡水魚が多く生息し、年間約150種類もの野鳥が飛来、干拓地の稲波地区には国指定天然記念物「オオヒシクイ」が飛来するなど、自然観察には最適の環境です。また、豊かな水資源と土壌を活かし、有名なブランド農産物が数多く栽培されています。
【江戸崎(えどさき)かぼちゃ】
国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」に登録された「江戸崎かぼちゃ」は、かぼちゃの有名ブランドとして全国に知られています。農家の人が愛情と手間ひまをかけて育て、畑でじっくり完熟してから収穫。そのため、甘くホクホクとした味わいで、高い人気を誇ります。
【浮島れんこん】
浮島地区には、見渡す限りハス田が広がっています。茨城県銘柄推進産地に指定されている「浮島れんこん」は東京の市場にも出荷され、鮮度・品質・食味ともに圧倒的な信頼を得ています。
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