移住に最適！豊かな自然と歴史が息づく長崎県島原市の300万円中古物件！有明海や温泉も近く、ファミリー世帯にぴったりの広々6DK！

【長崎県 島原市の魅力】
豊かな水資源を有し、温泉や足湯も豊富

　豊かな湧水スポットが約60カ所点在し、市全体の一日の湧水量が約22万tにも達する島原市。この素晴らしい自然の恵みに囲まれたまちは、島原城や武家屋敷など歴史に息づく美しい町並みや温泉など、魅力がたくさん。 さらに、市内には足湯スポットもあり、リラックスしながら景色を楽しむことができます。島原市では子育て支援にも力を入れており、安心して子どもを育てることができる環境が整っています。 

【スクイまつり】
有明海の干満差を利用し、海岸線に半円を描くように丸石を並べて、満潮に乗ってやってきた魚群を捕まえるスクイ漁。「スクイまつり」では子どもから大人までスクイ漁が体験できます。

【湧水スポット】
島原市の一番の魅力は、なんといっても“水”。 市内各所を流れる湧水スポットは約60カ所にも及びます。まち全体の一日の湧水量は約22万tにも達し、この豊富な水資源は、天然のミネラルウォーターとして市民の生活用水になっています。わざわざ島原市まで足を運んで湧水を汲んで帰るほどのファンも多い人気の場所です。

【島原城】
島原市のシンボルである島原城は、江戸時代に松倉重政によって築かれ、天草四郎を総大将とする「島原の乱」では一揆軍の攻撃を受けました。現在は復元されており、その天守は上下の層に通し柱が通されている見事な層塔型（そうとうがた）無破風（むはふ）の天守で、最上階からは有明海や雲仙岳を眺めることができます。

【武家屋敷通り】
島原城の築城の際、外郭の西側一帯に下級武士の屋敷街がつくられ、それと同時に生活用水として2㎞離れた水ノ権現（熊野神社）から水路を引き、湧水を流していました。400年経った現在も、武家屋敷と水路が当時の姿のまま残っています。

【湧水庭園「四明荘（しめいそう）」】
島原市の中心部にある「四明荘」。数寄屋風の主屋は明治後期に建てられ、湧水池を利用した庭園は昭和初期に禅僧を招いて作庭されました。庭園には一日に約3000tもの清水が大小3つの池に流れ、鯉が優雅に泳ぐ光景が眺められます。

【島原温泉】
「水の都」である島原は、湯量豊富な「湯の都」でもあり、一日約500tもの湯量がある2つの源泉を、温泉集中管理方式によりホテルや旅館などに供給しています。肌に優しい温泉は飲用もでき、市内には7カ所の飲泉所もあります。

【具雑煮（ぐぞうに）】
鶏肉、アナゴ、シロナ、レンコン、ゴボウ、凍り豆腐、椎茸、卵焼き、丸もち、春菊など、山の幸や海の幸がたくさん入った郷土料理の雑煮で、島原の特産物の集大成。一説では、島原の乱の総大将である天草四郎時貞が考案者ともいわれています。

【かんざらし】
白玉粉でつくった小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖などでつくった特製の蜜をかけた島原ならではのスイーツ。口の中でとろける上品な甘さと喉越しのよさが人気です。

【新鮮な野菜】
火山性扇状台地が広がる島原の土地はミネラルが豊富で、水にも恵まれているため、野菜の栽培に最適。この豊かな土地で人参や大根、白菜、ホウレン草などが生産されています。

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