寒い時期に飲みたくなる甘酒。体を温めるだけでなく、「飲む点滴」として、甘酒が話題になっているんです!!
甘酒は豊富な栄養を含んでおり、健康効果のある飲み物として、今、注目されています。
そこで、人気酒蔵「朝日酒造」の『久保田 こうじあまざけ』の魅力をたっぷりご紹介!
知っておきたい甘酒のこと①
そもそもなぜ年始に甘酒を飲むのか?
甘酒はもともと、米農家が前年のお米収穫への感謝と新年の豊作への願いを込めて作り、新年に奉納する習慣があったといわれている。神様から授かったお米で作っているため、お正月になると神様にまつわる神社で振る舞われるようになったそう。
また、冬は寒暖差が激しく、しっかりと休んでも疲れが取れなかったり、倦怠感を感じたりと「冬バテ」の症状が出てしまいがちだが、甘酒は寒い時期の体調維持にも効果を発揮してくれて、冬バテ防止にもぴったりなのだ。
知っておきたい甘酒のこと②
ダイエットにも最適!? 甘酒の効果・効能って?
甘酒は「飲む点滴」ともいわれており、その理由は、ビタミンB群や必須アミノ酸、オリゴ糖、ブドウ糖などの要素が点滴に入れる栄養素とほとんど同じだからだそう。
ブドウ糖は人間が生きるうえで必要なエネルギーとなる代謝を上げる効果があるため、疲労回復の効果が期待できるのだとか。
その他にも、ビタミンB群が肌の調子を整えてくれる作用があるため美肌効果や、豊富に含まれる食物繊維やオリゴ糖による腸内環境を整える働きからお通じの改善、また、甘酒は甘味があり美味しく、満足感がありながら空腹感を抑えられるため、ダイエットの強い味方となってくれる。
飲んで美味しいだけでなく、健康面や美容面など、嬉しい効果や魅力が満載だ。
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