【鹿児島県 薩摩川内市の魅力】
豊かな自然と歴史に恵まれ、九州新幹線の停車駅がありアクセスも良好
本土地域と甑島(こしきしま)地域からなり、1級河川である川内川やラムサール条約登録湿地の藺牟田池(いむたいけ)など、豊富な自然に恵まれたまち。ユネスコ無形文化遺産「トシドン」や県無形民俗文化財「川内大綱引」といった歴史ある行事が残り、新田神社や藤川天神、入来麓(いりきふもと)武家屋敷群などの観光名所、市比野温泉や川内高城温泉などの泉質のよい温泉と、観光資源にも恵まれています。九州新幹線の停車駅である川内駅を有し、川内駅から博多駅まで最速で約1時間12分、川内駅から鹿児島中央駅まで最速で約11分とアクセスも良好です。市外からの転入者に向けて、住宅の取得補助やリフォーム補助、空家バンク成約奨励金といった補助制度を用意しています。
【旧増田家住宅】
市内の「入来麓(いりきふもと)武家屋敷群」の住宅で、一般開放されています。敷地入り口に明治6年の石敢当(せきかんとう。魔よけの石碑)があり、母屋はそのころまでに建てられたと考えられています。近世の武家屋敷の形式を継承していて、昔の武士の暮らしを感じることができます。平成26年12月に国の有形文化財に指定。
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