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田舎暮らしの本 3月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 3月号

2月3日(月)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

218坪を超える敷地に山林や田んぼ付き。米づくりや菜園、自然散策やアウトドアなどが自宅で満喫できる! 大型商業施設にも近い【岡山県津山市】

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津山市(つやまし)は岡山県北部の中核都市で、都市としての生活基盤と歴史文化や自然環境がバランスよく調和しています。保育園・幼稚園から高校、高専、大学まで教育環境が充実していて、高度医療機器を備えた救命救急センターがあるなど医療体制も整っています。まちの規模も周囲の環境も生活するのに「ちょうどええ」暮らしができます。物件は、津山駅から姫新線で2つ隣の美作大崎駅から徒歩圏。菜園が楽しめる広い敷地のほか、田んぼと山林付きです。大型商業施設にも近いので、生活も便利です。

 

2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は  津山市住まい情報バンク をご覧ください。

 

本誌「住みたい田舎ベストランキング」で上位の暮らしやすいまち

 中国山地に抱かれた津山盆地を中心に発展してきた自然と文化にあふれる豊かな津山市は、人の営みのなかで育まれてきた伝統文化が今に伝えられています。津山城址の石垣は、日本三大平山城に数えられるほどの雄大さで津山のシンボルとなっています。城下町は、2つの重要伝統的建造物群保存地区となっています。

『田舎暮らしの本』2023年版住みたい田舎ベストランキングの「人口5万人以上10万人未満のまち」で、若者世代・単身者部門5位、子育て世代部門6位、 シニア世代部門2位となった津山市。暮らしやすさと移住定住の支援には定評があります。

 市では、移住を希望する人が津山市の暮らしを体験できる「津山市トライアルステイ住宅(3~14日以内で利用可能)」を用意しています。また、新規就農を目指す人には、農業体験ができる「津山市農業トライアルワーク」もあります。

重要伝統的建造物群保存地区となっている「城東町並保存地区」

岡山県津山市の「城東町並保存地区」。風情ある町並みが現存しています

 城下町の東側に位置し、旧出雲街道に面しているエリア。往時は、茶屋、豆腐屋、紺屋、塩屋などの商人や、鍛冶屋、大工、左官などの職人の家が並ぶ町人町でした。街道沿いの多くの家屋が近世以降の伝統的建造物として現存していて、平成25年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

 JR津山駅は津山線、姫新線、因美線の3つの路線が乗り入れる駅で、快速を利用すると岡山から約1時間で到着することができます。また中国自動車道を使うと、大阪から約2時間という交通利便性の高いまちです。

 ↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓ 

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

Twitter:@inakagurashiweb

Instagram:@inakagurashinohon

Website:https://inakagurashiweb.com/

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