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田舎暮らしの本 2月号

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田舎暮らしの本 2月号

1月5日(月)
990円(税込)

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「良い」孤独、「悪い」孤独/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(25)【千葉県八街市】

7月中旬の野菜だより

 7月16日。今日も光はなく、小雨まじりの空模様である。洗濯物はたまる。布団や毛布はだいぶ湿っぽくなってきた。強烈な太陽が恋しい。

 しかし、この、戻り梅雨とも言ってよい天気は野菜たちにとってはいくらかプラスである。梅雨明け宣言から10日。雨が降らず連日の気温は35度という毎日、野菜たちはカラカラの土の上であえいでいた。しかし今は穏やか、幸せそうな顔をしている。僕の布団が湿っぽいくらい、野菜のためには我慢しよう。次の写真はヤマイモである。2メートルくらいの竹にツルを絡ませてある。ヤブの中でつかまるものもないまま草の下を這う、それでもそこそこのイモは出来るのだが、やはりこのようにして面倒見てやった方が大きいイモになる。

 次の写真は大根。真夏の大根栽培はちょっと難しい。しかし、商品として確保したいのであえて種をまいてみた。あの猛暑の中ではやはり苦しそうで、僕は毎夕、水やりに励んだ。そしていま大量の雨。僕が手作業で運ぶ水とは比較にならない豊かさ。大根たちは心地よさそうにしている。

 次はピーナツ。ほぼ花は咲き終わった。黄色い花が落ちて、そこに剣のようなものが出来て、土にもぐって豆になる。ピーナツ栽培の要点は、ひとえに柔らかい土を株元に寄せて豆の寝床を用意してやることにかかっている。

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