田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 5月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 5月号

3月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【男の秘密基地】豪華な岩風呂付き670万円の物件の内装はログハウスのよう!ウッドデッキもある!【岐阜県中津川市】

中津川市(なかつがわし)は、岐阜県の東南端のまち。東は木曽山脈、南は三河高原に囲まれており、恵み豊かな森林と木曽川の清流に育まれた自然豊かな地域だ。リニア中央新幹線開業時には、岐阜県駅(仮称)と中部総合車両基地が設置され、東京や名古屋へのアクセスが良好になる。

【岐阜県 中津川市】
2023年版 第11回「住みたい田舎」ベストランキング

(人口5万人以上10万人未満のまち)
総合部門…… 3位!

2023年1月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→ 中津川市空き家情報バンク

中山道で江戸から43番目の宿場町として栄えた馬籠宿(まごめじゅく)。日本でも珍しい坂の宿場町では食べ歩きも楽しめる。

緑豊かな自然に囲まれた豪華な岩風呂付き別荘

岐阜県中津川市の物件の外観

 1階が岩風呂、2階がリビング・ダイニングになっている木造2階建ての物件。

 リニア中央新幹線の駅が計画されており、開通した際は、中津川から東京(品川)まで約60分、名古屋までは約15分と、通勤範囲。中津川は二地域居住にぴったりな地域となる。

 駐車場は1台分あり、JR中央線中津川駅までは車で約25分。スーパーまで1.4㎞、コンビニまでは9.2㎞の距離だ。

岐阜県中津川市の物件の間取り

【物件データ】
岐阜県中津川市
670万円
土地:54.75坪・181㎡
延床:10坪・33.12㎡
取得費補助:最大40万円
改修費補助:最大40万円

●1R●山林●傾斜地●都市計画区域外●築24年●水洗トイレ●JR中央線中津川駅まで車で約25分。駐車場1台分あり。建物未登記(買主にて登録が必要の場合あり)。年間25,000円(水道代込み)の管理費が必要。道路持分あり。2019年3月から空き家になっている。

●問い合わせ先:中津川市 定住推進部 定住推進課移住相談窓口 ☎0573-67-8878

岐阜県中津川市の物件のウッドデッキ
2階部分にある玄関はウッドデッキになっていて、眺望もいい。

岐阜県中津川市の物件のリビング
ログハウスのような内装。収納スペースがないので、DIYで作ってみたい。

岐阜県中津川市の物件のリビング
別のアングル。この物件は、2階部分がLDKの1部屋となっている。1階部分へは玄関の階段を利用する。

岐阜県中津川市の物件のキッチン
築24年なので、設備は比較的新しく、きれいな状態のキッチン。

岐阜県中津川市の物件のトイレ
ウッドの壁がおしゃれなトイレ。温水洗浄便座が付いた洋式で水洗式。

岐阜県中津川市の物件の岩風呂
本物件の1階部分は岩風呂になっている。斜面を利用したつくりになっており、岩が斜めにレイアウトされている。2階部分にも風呂がある。

 

【岐阜県 中津川市の魅力】
自然に囲まれ、名物も多数

 山に囲まれた自然豊かなまちで、中山道など交通の要衝として栄えるなど、長い歴史を歩んできた中津川市は、今後開通開業予定のリニア中央新幹線により、東京まで約60分、名古屋まで約15分という好立地に! 「リニアが停まる田舎まち」として、リニアを活かすまちづくりを進め「住み続けたい、住んでみたいと思うまち」を目指している。

 面積が広く、ほどよく便利な中心地から自然あふれる田舎までを併せ持ち、それぞれの地域で自分らしい暮らしができる。特産品としては、栗きんとんや五平餅、トマト、あじめこしょう(普通のトウガラシの3~5倍の辛さで、さっぱりとした味わいが特徴)がある。

苗木城跡(なえぎじょうあと)
木曽川の右岸の山に築かれた山城。天守跡にある展望台は恵那山・木曽川・中津川の町並みが見渡せ絶景だ。

付知峡(つけちきょう)
森林浴の森日本100選・岐阜県の名水50選に選ばれた秘境が付知峡。川底まで透き通る清流とダイナミックな不動滝が魅力。


付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯
四季を通じて自然の景観を楽しむ露天風呂など、いろいろな浴槽が楽しめる天然掛け流し温泉(アルカリ性単純泉〈アルカリ性低張性高温泉〉)。

栗きんとん
中津川市は栗きんとん発祥の地。江戸時代から街道を旅する人びとを栗菓子でもてなしてきた。栗本来の味を生かした風味は格別で、秋になると市内各所で販売される。

五平餅
中津川の五平餅は、ご飯が一串に3~4個並んだ一口サイズの団子型。ごま、くるみ、落花生をたっぷり使ったタレで、香ばしく焼かれている。

田舎暮らしの本編集部

この記事のタグ

田舎暮らしの記事をシェアする

田舎暮らしの関連記事

【花粉症発症率ランキング発表!】3位:岐阜県 2位:山梨県 1位はあの県!? 東海地方は要注意!予防方法や薬の飲み始めも解説!

【美しき日本の祭】無形文化遺産・飛騨古川祭が4月19日と20日に開催!観光客が増えている飛騨の隠れ人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」にもご注目!【岐阜県飛騨市】

2024年版『住みたい田舎ベストランキング』東海エリアのTOP10を発表! 岐阜県、静岡県が上位に

岐阜県海津市で、無病息災と豊穣を祈る火祭り「左義長」が開催!

余白があるから仕事にできる。伊自良大実柿の魅力を発信!【岐阜県山県市】

下呂の自然が楽しめる300万円物件!日帰り温泉・釣り場も近く、グルメ・観光も!【岐阜県下呂市】

海・山一望の大規模ニュータウン「伊豆下田オーシャンビュー蓮台寺高原」には素敵な物件がたくさん【静岡県下田市】

子育て移住にもオススメ! のどかな果樹園に囲まれ、教育環境も整った人気のエリア【広島県三次市】

移住者の本音満載の必読書『失敗しないための宮崎移住の実は…』/宮崎移住の「いいとこ」も「物足りないとこ」もわかるガイドブック