尾瀬を源流とする只見川(ただみがわ)沿いに広がる福島県三島町(みしままち)は、山々に囲まれた人口1500人ほどの小さなまち。新緑、ホタル舞う満天の星空、紅葉に染まる山々など風景が美しい一方、冬の寒さは厳しく、四季がはっきりとしています。冬は積雪が2mを超えることもある豪雪地帯で、除雪作業は大変かもしれません。しかし、春は山菜採り、夏から秋は畑仕事、冬はものづくりと、町の人びとは自分たちの手で営む暮らしを楽しんでいます。そんな暮らしにひかれ、移住や二拠点居住をしてさまざまなことにチャレンジする人が増えています。
2023年8月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年8月号
三島町では、春は山々が芽吹きはじめ、夏が訪れると木々や草花が緑深く色づきます。秋には、真っ赤に染まった紅葉が楽しめ、冬は深々と雪が積もりまるで墨絵のような景色が広がります。移りゆく四季折々の景色と生活を楽しむことができます。
町内の滝谷地区には、年間を通して5~6℃以下の低温を保つ天然の冷気が吹き出す風穴が点在しています。誰もが見学できる「滝谷風穴(たきやふうけつ)」は夏場の涼しい観光スポットとなっています。
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