★人口5万人以上10万人未満のまち・・・123市町村が回答
【総合部門】
第1位 ⾧野県飯田市 いいだし
【⾧野県飯田市ココに注目!】
□南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川に沿って延びる伊那谷の風景が美しい。
□商業・文化施設や教育・医療機関が揃う市街地から、日本のチロル「下栗の里」がある山深い遠山郷まで、多彩なライフスタイルが選べる。
□市内の公立保育園全園が信州型自然保育認定制度の「信州やまほいく」認定を受けており、自然のなかでのびのび子育てができる。
飯田市⾧ 佐藤 健(さとうたけし)氏コメント
自然・文化とリニアの利便性で上質なローカルを目指します
山も水も美しく、晴天率は日本トップクラス。動植物の北限南限が交差し、東西文化が融合する、伝統芸能やお祭りの宝庫。そしてなんといっても、飯田の一番の資源は「人」です。そんな多様性が魅力の飯田市に、将来はリニア中央新幹線が通ります。その利便性を享受しながら、飯田の「らしさ」を失わない、上質なローカルを目指します。2050年、飯田は日本一住みたいまちになる!
第2位 大分県宇佐市 うさし
第3位 岐阜県中津川市 なかつがわし
【若者世代・単身者部門】
第1位 兵庫県豊岡市 とよおかし
【兵庫県豊岡市ココに注目!】
□中心部の豊岡、温泉の城崎、海の竹野、高原の日高、城下町の出石、田園の但東と、表情の異なる6つのエリアがある。
□小さな世界都市を目指し、小・中学校では「英語教育」「ふるさと教育」「コミュニケーション教育」に注力。
豊岡市⾧ 関貫久仁郎(かんぬきくにお)氏コメント
多様性を受け入れるまちチャレンジする若者を応援します
豊岡市はコウノトリの野生復帰に取り組み、人と自然が共生するまちづくりを進めています。また、海、山、温泉など多様な地域資源があるまちで、これらを活かした新しいチャレンジをする方も多く、地域おこし協力隊や起業などのサポート体制も整えています。ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」では市民ライター記事や支援情報などを発信しておりますので、ぜひご覧ください。
第2位 ⾧野県飯田市 いいだし
第3位 大分県宇佐市 うさし
【子育て世代部門】
第1位 大分県宇佐市 うさし
【大分県宇佐市ココに注目!】
□出産時から小・中・高校入学時まで節目ごとに祝い金を支給。住宅取得補助や医療費助成を含めて子育て世帯を手厚く支援。
□シニア向けの運動教室や介護予防教室などを豊富に開催。仲間づくりや楽しみの場にもなっている。
□海あり山あり温泉ありの環境に恵まれるとともに、鉄道6駅や高速道路IC5カ所をはじめ適度な生活インフラが整っている。
宇佐市⾧ 是永修治(これながしゅうじ)氏コメント
地域ごとの特色を生かしつつ住みよい環境を整えています
2020年度から移住支援のさらなる拡充を図ってきた結果、県外からの移住者の増加に結び付いてきました。若い方には働く場をしっかり確保し、シニア世代にも住みよい環境を整えています。コロナ禍による足踏みもありましたが、市⾧として4期目を迎えてこれまで温めてきたタマゴがようやくかえり始めたところ。地域ごとに特色のある宇佐市への移住をぜひご検討ください。
第2位 ⾧野県飯田市 いいだし
第3位 京都府舞鶴市 まいづるし
【シニア世代部門】
第1位 大分県宇佐市 うさし
第2位 岡山県津山市 つやまし
第3位 京都府舞鶴市 まいづるし
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