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田舎暮らしの本 1月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 1月号

12月3日(火)
890円(税込)

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脱サラ

「脱サラ」の記事一覧です。日本の田舎物件・暮らし・移住情報が満載!宝島社の田舎暮らしの本編集部がお届けします。

僕があなたに就農をすすめる理由/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(29)【千葉県八街市】

僕があなたに就農をすすめる理由/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(29)【千葉県八街市】

中村顕治  今回は会社勤めを辞めて農業を始める。いわゆる新規就農について書こうと思う。日本の農業従事者の平均年齢は65歳だとの調査結果を何かで、いつか、読んだ気…

気力・活力・体力/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(28)【千葉県八街市】

気力・活力・体力/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(28)【千葉県八街市】

中村顕治  今回は気力・活力・体力について書いてみようと思う。言葉としては3つだが、これらは密接に連関し、ひとつの円として回転している。気力はあるが活力はない、…

田舎の人付き合いは大変か/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(21)【千葉県八街市】

田舎の人付き合いは大変か/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(21)【千葉県八街市】

中村顕治  今回のテーマは前回同様、編集長からいただいた複数テーマからのチョイスである。僕は茨城と千葉、二度の田舎暮らしが通算で42年になる。結論を先に言ってし…

少子高齢化の未来/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(20)【千葉県八街市】

少子高齢化の未来/自給自足を夢見て脱サラ農家37年(20)【千葉県八街市】

中村顕治  今回は少子高齢化について考えてみたい。75歳の僕は、戦後のベビーブームの走りである。どこへ行っても人間の数は多かった。中3で転校した東京中野の中学は…

独り身の食生活と女性たち/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(14)【千葉県八街市】

独り身の食生活と女性たち/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(14)【千葉県八街市】

中村顕治  今回は食べ物について、あるいは料理について書きたい。これは、前回のテーマと関係する。前回はテーマ全てを書き終えられなかった。四楽章に例えて、最終楽章…

森の家を離れ、便利な田舎へ。大ケガを乗り越えて、古希からの再スタート【長野県富士見町】

森の家を離れ、便利な田舎へ。大ケガを乗り越えて、古希からの再スタート【長野県富士見町】

信州の八ヶ岳山麓に住む服部さんから転居を知らせるハガキが届いた。服部さんと筆者は、互いが長野、茨城へ移住する以前からの付き合い。ハガキには「28年間住み慣れた原…

人間にとって成熟とは何か~メンタルの健康についても考えながら~/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(10)【千葉県八街市】

人間にとって成熟とは何か~メンタルの健康についても考えながら~/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(10)【千葉県八街市】

中村顕治  今回も、編集長から手元にいただいている数々のサジェスチョンとサンプルテーマ、それに基づいて決めたテーマである。普通、人間にとっての成熟と言う場合、多…

ボロ家に暮らす男が積水ハウスのCMに胸をときめかす話/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(7)【千葉県八街市】

ボロ家に暮らす男が積水ハウスのCMに胸をときめかす話/自給自足を夢見て脱サラ農家36年(7)【千葉県八街市】

中村顕治   今回は「住まいの自給」の話である。言葉としてちょっと違和感もあるが、要するに、プロの手を借りず、素人が、自前でもって住宅を手直ししたり、増築したり…

会社員から漁師に転職! 経験ゼロ。横浜から家族で移住【鹿児島県日置市】

会社員から漁師に転職! 経験ゼロ。横浜から家族で移住【鹿児島県日置市】

掲載:2020年4月号 水産庁の調査によると、漁業就業者数は減少しているものの、漁業者1人当たりの生産量や産出額は増加。就業や移住への支援の効果もあるのか、新規…