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田舎暮らしの本 6月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 6月号

5月2日(木)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

余白があるから仕事にできる。伊自良大実柿の魅力を発信!【岐阜県山県市】

 

私も岐阜県でお店を開きました!
岐阜県海津市/はまうず商店 浜渦正充さん

目指すは地域に愛されるうどん店

  愛知県豊田市から移住し、2017年に手打ちうどんの「はまうず商店」を開いた正充さん(51歳)。妻の育代さんと二人三脚で店を切り盛りする。もともとは豊田市の同じうどん店に勤務していたが、「自分たちの城を持ちたいと物件を探したのですが、豊田周辺は高くて。安いところを探したら岐阜になりました(笑)」。

 お客さんは増えているものの、現在は物価高。「やりくりは厳しいですが、海津の人は本当におおらか。近所の人にも温かく受け入れてもらっています」。近くには「おちょぼさん(千代保稲荷神社)」があり、県外からの参拝客も立ち寄ってくれる。「『海津の人はこういう店が近くにあっていいな』と思ってもらえる店を、これからもつくっていきたいですね」。

天丼定食1250円。

1階が店舗で2階が住居。1800万円で購入した。
はまうず商店
住所/ 岐阜県海津市平田町蛇池1827 ☎0584-51-2768 営業時間/ 11時~15時(土・日曜は17時~20時も営業) 定休日/火曜

「地域に受け入れてもらえるよう頑張っています!」(浜渦さん)

 

【海津市】移住支援情報

市役所内に移住定住サポートセンターを設置し、市職員が移住定住に関する補助制度や相談、悩みに対してワンストップで対応。先輩移住者から話を聞きたい場合にも対応可能。ぜひお気軽に相談を!

問い合わせ/企画財政課内 移住定住サポートセンター 
☎0584-53-1113

「子育て世代に選ばれるまちづくりを目標に、さまざまな事業を行っています。ぜひ海津市に移住してみませんか?」
移住定住サポートセンター(企画財政課)木村朱里さん

 

文/編集部 写真提供/浜渦正充さん

 
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