【宮城県 登米市の魅力】
比較的温暖で雪もほとんど降らず、夏は涼しい
仙台まで1時間15分ほどのところにある登米市。人口密度が低いため、市内では朝夕の通勤ラッシュがほとんどありません。夏は涼しく、夜は窓を開ければエアコンがなくても眠ることができます。東北にしては比較的温暖で雪もほとんど降りません。農業が盛んで、市内のほとんどのスーパーで、登米市で穫れた新鮮な野菜を安価に買うことができます。また、花の名所も多く、桜、チューリップ、つつじ、あじさい、はすなど、さまざまに楽しめます。
【仙台牛】
国内でも有数の良質な米が栽培されている登米市は、和牛の飼育環境に適していて、肉用牛の飼養頭数は県内トップ。特に宮城県の最高級ブランド牛である「仙台牛」、その4割は登米市で育った牛です。写真は三塚牧場直営のカフェ「circulo」の仙台牛ハンバーガーです。
【うなぎ】
市内を流れる北上川では、うなぎが獲れます。昔からうなぎが多く食べられていて、うなぎ専門店も増えてきました。それぞれの店ごとにタレの味が異なり、味比べができます。写真は、登米町にある創業300年以上を誇る「うなぎ割烹 清川」のひつまぶしです。
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